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抜歯即時インプラント|田町駅・三田駅徒歩 5 分の歯医者 【 K's 歯科クリニック 】

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抜歯即時インプラント

抜歯即時インプラント

ご存知ですか?
オペ当日に「歯が入る」
治療法を。
1本からでも対応できます。

ご存知ですか?
オペ当日に「歯が入る」治療法を。
1本からでも対応できます。

※お口の状態によっては当日に歯が入らないこともあります
  • 従来法の1/2の治療期間
  • 痛みや腫れが少ない
  • Before
    インプラントのビフォー
  • After
    インプラントのアフター
  • Before
    インプラントのビフォー
  • After
    インプラントのアフター

当院では
抜歯即時インプラントの
治療が可能です

IMPLANT

当院では抜歯即時インプラントの治療が可能です

IMPLANT

抜歯即時インプラントとは?

抜歯即時インプラントとは?

一般的に行われているインプラント治療は、抜歯後、その部分が治癒するまで待つ必要がありますので、歯がない期間が数ヵ月あります。

しかし、抜歯即時インプラントとは、その名の通り、抜歯してすぐにインプラントを埋入する治療法です。
そのため、オペ当日から歯が入りますので、歯がない期間がありません。
(お口の状態によっては当日に歯が入らないこともあります)
  • 01抜歯即時インプラントのイメージ
  • 02抜歯即時インプラントのイメージ
  • 03抜歯即時インプラントのイメージ
抜歯即時インプラントの特長をメリット/デメリットを含めてご紹介します。

抜歯即時インプラントの「メリット」

抜歯即時インプラントの「メリット」

メリット1.患者様の負担が大きくなる「骨造成」が不要
骨造成のイメージ
メリット1.患者様の負担が大きくなる「骨造成」が不要
一般的な手法の場合、抜歯してから傷が治癒するまで数か月待つ必要があるのですが、その間に、顎の骨が減ってしまいます。
インプラント治療は顎の骨にインプラントを埋め込みますので、顎の骨が減ってしまうと、そのまま埋入することが難しくなります。
その際、どのようにするかというと、「骨造成」という手法を取ります。この方法が追加されると、追加費用が発生し、治療期間がさらに伸び、身体への負担も大きくなります。

しかし、抜歯即時インプラントでは、その日のうちにインプラントを埋入しますので、上記のことは生じません。
メリット2.歯茎を「切ったり/めくったり」しません
歯茎を切るイメージ
メリット2.歯茎を「切ったり/めくったり」しません
一般的なインプラント治療では歯茎を切ったり、めっくったりすることを行います。
そうすると、治療後に「痛み・腫れ」の原因となります。

抜歯即時インプラントでは、抜歯した際に生じる「穴」にインプラントを埋め込みますので、一般的な抜歯と同レベルの痛み・腫れしか生じません
また、身体にほとんどダメージを与えない治療法のため、治癒期間も大幅に短縮されます。
メリット3.治療期間を短縮できる
時計の背景に映る人
メリット3.治療期間を短縮できる
抜歯即時インプラントは抜歯後に期間をあける必要がなく、外科手術を行うのも1回だけで済みます。
そのため、治療期間を短縮できるという大きなメリットがあります。

通常のインプラント治療では、歯を抜いてからその部分に骨ができるまで2~3ヵ月ほど待つ必要があり、その間に少ないながらも骨が痩せてしまうケースもあります。
その場合、インプラントを埋め込む時に「骨の量や密度が足りない」と判断される可能性も考えられます。
骨が足りないままインプラントを埋め込んでしまうと、インプラントが定着しないといったトラブルが起こるリスクがあるため注意が必要です。
このようなケースでは、先に骨を補うための治療を行う必要があります。
そのため、やむを得ず治療期間が延びてしまう可能性があります。
メリット4.傷口の治りが早い
歯の模型の中にある人形
メリット4.傷口の治りが早い
通常のインプラント治療では、歯を抜いた後の傷口が治り骨ができるのを待ってからインプラント手術を行います。
そのため、せっかく治った歯ぐきの部分を切る必要があります。
しかし、抜歯即時インプラントは歯を抜いた部分にインプラントを埋め込むため、その必要がありません。
外科手術は最初の1回のみのため、傷口の治りも早い傾向にあります。

抜歯即時インプラントの「デメリット」

抜歯即時インプラントの「デメリット」

デメリット1.すべてのケースでできるわけではない
歯茎が腫れた人
デメリット1.すべてのケースでできるわけではない
重度の歯周病の方や骨の量が少ない方などお口の状態によっては、抜歯即時インプラントを行うことができないこともあります。
その場合は、一般的なインプラント治療をご提案させていただきます。
デメリット2.術者の技術力/経験に左右される
治療中の風景
デメリット2.術者の技術力/経験に左右される
抜歯即時インプラントは、歯科医師の技術や経験が必要な「難しい治療法」です。
治療を成功させるためには、十分な経験のあるかどうか事前に確認するようにしましょう。
デメリット3.細菌感染のリスクが高い
RISKと書かれた木のブロック
デメリット3.細菌感染のリスクが高い
抜歯をした後すぐにインプラントを埋め込む場合は、通常のインプラント手術よりも細菌感染のリスクが高くなります。
抜歯する部分が既に細菌感染していることも少なくないからです。
しっかりと除去してから施術をすることが大切です。

抜歯即時インプラントは
どんな方に向いているのか?

SUITABLE

抜歯即時インプラントはどんな方に向いているのか?

SUITABLE
  • 歯ぐきが健康で歯周病になっていない方
  • 虫歯がない方
  • 歯ぎしりや食いしばりなどの癖がない方
  • 喫煙していない方
  • インプラントを埋め込むための十分な​​骨の厚みや高さ、密度がある方
  • お口の清掃状態が良い方
  • 噛み合わせが安定している方
  • 早く歯を入れたい方

抜歯即時インプラント
治療の流れ

FLOW

抜歯即時インプラント治療の流れ

FLOW
  • STEP1
    診察・治療計画の説明
    診察・治療計画の説明
    スマホを触る人
    お口の状態を拝見し、レントゲン写真や歯科用CT撮影などの必要な検査を行います。
    検査結果を元に治療計画を立て、患者様にわかりやすいように治療の流れや注意点などをご説明いたします。
  • STEP2
    抜歯
    抜歯
    受付の風景
    麻酔をして、インプラント埋入する予定の部分の歯を抜きます。
  • STEP3
    インプラント手術
    インプラント手術
    インプラントを埋めようとしている画像
    専用のドリルを用いて、インプラントを埋め込めるように骨の形を整えていきます。
    形が整ったらインプラントを埋め込み、歯ぐきを閉じます。
  • STEP4
    仮歯の装着
    仮歯の装着
    仮歯を装着している画像
    インプラントの上に仮歯を装着します。
  • STEP5
    骨とインプラント体の結合を待つ
    骨とインプラント体の結合を待つ
    インプラントを埋め込まれた口
    傷口が治り、骨とインプラント体が結合するまで待ちます。約2~6ヶ月ほどです。
  • STEP6
    最終的なかぶせものの型どり
    最終的なかぶせものの型どり
    型を取った歯
    インプラントが骨としっかり結合したことを確認できたら、一般的には2ヶ月ほどで最終的なかぶせものの型どりを行います。
  • STEP7
    人工歯の装着
    人工歯の装着
    歯を見てもらっている女性
    できあがった人工の歯(かぶせもの)を装着して治療終了です。
    できるだけ長くお使いいただくために、定期的なメンテナンスにお越しください。

抜歯即時インプラントは、
どの医院でも
「できるわけではありません」

NOT ALL CLINICS

抜歯即時インプラントは、
どの医院でも「できるわけではありません」

NOT ALL CLINICS
打ち合わせをする院長
ここまで読み進めた方は、「抜歯即時インプラントは一般的な治療法と比べ優れているのに、なぜ普及しないの・・・?」と疑問に思われるかもしれません。
普及しない理由は簡単です。
この治療法は難しく、術者側からすると手間暇がかかる治療法だからです。
例えば、オペ時に利用する器具・消毒薬の選択をはじめ、インプラントを埋め込む場所・深さ、さらに感染防止に十分に配慮した縫合方法など、治療前・治療中の慎重な判断、手さばきが必要になります。
当院の担当医は、抜歯即時インプラントの第一人者のもと多くの経験を踏んでいますので、安心して治療に臨んでいただけたらと思います。

「安全性を追求」したオペ体制

SYSTEM

「安全性を追求」したオペ体制

SYSTEM
抜歯即時インプラントは術者の経験や技術力はもちろんのこと、オペを安全に遂行するための「体制」も大切になります。
当院の体制の1部をご紹介します。
  • CT撮影機
    SYSTEM01
    CT撮影を必ず実施
    「確実性」をいかに高められるか
    CT撮影を必ず実施
    「確実性」をいかに高められるか
    CTとは、立体的(三次元)に骨の状態や神経の位置を把握できる特殊な撮影装置です。
    二次元のレントゲン(歯科医院にある通常のレントゲン)では見えなかった事、分からなかった事が、CTなら正確な診査と診断ができ、安全性と治療の確実性を高めることが可能となります。

    医療において「見える」「見えない」は治療クオリティに大きな差が出ます。
    ましてや外科手術を伴うインプラントにおいてはなおさらです。

    CTは院内に設置していますので、わざわざ撮影のためだけに大学病院に行く必要もありませんし、オペ中/オペ後にもすぐに撮影し、現状を把握できますので、確実性/安全性が高まります。
  • 治療中の風景
    SYSTEM02
    衛生管理体制/オペ室
    衛生管理体制/オペ室
    インプラント治療は他の治療と異なり外科処置が伴いますので、万全の態勢で臨む必要があります。
    特に治療部位への感染防止のため、滅菌体制の構築は大切になります。
    当院では個室のオペ室があり、オペの際には完全滅菌体制で治療に臨みます。

    また、「空間」の滅菌だけでなく、利用する「機器」の滅菌も当然大切になります。
  • 保証期間の説明
    SYSTEM03
    充実の保証期間
    歯科医師の自信が保証期間にあらわれます
    充実の保証期間
    歯科医師の自信が保証期間にあらわれます
    インプラントの保証期間はその医院の「自信の表れ」とも言えます。
    当院では5年/10年保証で対応しております。

「インプラント治療は
どこで受けても同じ」
ということはありません

NOT THE SAME

「インプラント治療はどこで受けても同じ」
ということはありません

NOT THE SAME
話をする院長
インプラント治療は「どの医院で行っても同じ結果になる」。
このようにお考えの方が多くいらっしゃいます。
これは誤った考え方です。
歯が失われた部分にインプラントを埋め込むことはどのドクターでもできます
しかし、見た目の美しさ、身体への負担軽減、経済的負担の軽減、治療期間の短縮、そして数十年後も維持させられるかどうかはどのドクターでもできるものではありません
インプラント治療はその場限りのものではなく、何十年も使い続けるものです。
中途半端な治療をしてしまうと、早期にインプラントが脱離してしまう他、他の歯にもダメージを与え、回復させるために長い期間と多額の費用が掛かってしまうこともよく見受けられます。
値段が安いから、先生が優しそうだから、最新の設備があるからなど、安易な考えで治療をする医院を決めて良いものではありません。
担当医の経験/人柄/熱意等も含め、総合的に判断し治療を受ける医院を決定することを強くお勧めします。

価格

PRICE

価格

PRICE
価格(1本) 審美性 耐久性 生体親和性 保証
  • インプラント体: ¥242,000
  • 上部構造: ¥96,800~¥143,000
  • インプラント体: 10年
  • 上部構造: 5年
※料金はすべて「税込」表記となります。

他の治療方法もあります

他の治療方法もあります